たすくシリーズについて
たすくアプリシリーズは、発達障がいを持つこども達のための特別に作られたスマートフォン生活支援アプリです。たすく株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:齊藤 宇開)とインフォ・ラウンジ株式会社(本社:横浜市都筑区、代表取締役:肥田野 正輝)が共同で開発しています。
たすく社は、特別支援学校の元教諭たちが2008年に起業し、自閉症などの発達障がいのある子どもたちとその家族への個別指導などを行ってきました。数多くの研究と実践経験から、教育支援に役立つ独自の教材開発を進めてきました。その1つが絵カードを使ったスケジュール管理学習教材、「with スケジュール帳」です。しかし、紙媒体の絵カードは枚数がかさむと持ち運びが困難、外出してなくしてしまうなどの欠点もありました。インフォ・ラウンジ社は、従来よりたすく社の IT戦略をサポートしてきました。孤立しがちな親同士の交流を深める SNS のシステムを提供してきたソーシャルベンチャーでもあります。
この2社が2009年にコラボレートし、たすく社の「with スケジュール帳」を、iPhone / iPod touch 上で簡単に使えるようにインフォ・ラウンジ社がアプリ化しました。これが、たすくアプリシリーズの第一弾である「たすくスケジュール」です。その後も、順調にラインナップを拡充し、たすくアプリシリーズとして数多くの製品を提供し続けています。
たすく社は、特別支援学校の元教諭たちが2008年に起業し、自閉症などの発達障がいのある子どもたちとその家族への個別指導などを行ってきました。数多くの研究と実践経験から、教育支援に役立つ独自の教材開発を進めてきました。その1つが絵カードを使ったスケジュール管理学習教材、「with スケジュール帳」です。しかし、紙媒体の絵カードは枚数がかさむと持ち運びが困難、外出してなくしてしまうなどの欠点もありました。インフォ・ラウンジ社は、従来よりたすく社の IT戦略をサポートしてきました。孤立しがちな親同士の交流を深める SNS のシステムを提供してきたソーシャルベンチャーでもあります。
この2社が2009年にコラボレートし、たすく社の「with スケジュール帳」を、iPhone / iPod touch 上で簡単に使えるようにインフォ・ラウンジ社がアプリ化しました。これが、たすくアプリシリーズの第一弾である「たすくスケジュール」です。その後も、順調にラインナップを拡充し、たすくアプリシリーズとして数多くの製品を提供し続けています。